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美食を楽しむように歯を守りましょう

歯肉のみに炎症が起きている状態で、歯周炎の一歩手前の段階です

2018/01/11 16:30

むし歯になった時や歯周病が進んだ時に、歯を治療することも大切ですが、本当の目的ではありません。むし歯や歯周病を予防し、1本でも多くのご自分の歯で生涯おいしくものを食べていただくことが願いです。予防歯科では定期健診で、小さなお子様の場合は、むし歯のない環境を作り、成人の場合は、治療部分の予防、歯周病の進行、口臭を予防することができます。 一緒に健康で美しい歯の維持と予防をし、快適な生活を送りましょう。

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定期健診(メインテナンス)

患者さんとの話し合にもよりますが、当院では、3か月に1回の定期健診をお勧めしています。治療した箇所の経過確認やお口の健康状態を維持させるためです。虫歯や歯周病を発症する前の潜伏期間や初期状態の病気を早く発見し、健康を保つ予防処置目的もあります。

歯周病の種類

歯周病は、進行度によって種類が分けられています。おもに、歯肉の炎症による出血、腫れを特徴とする「歯肉炎(しにくえん)」と、歯を支えているあごの骨が破壊される「歯周炎(ししゅうえん)」が代表的なものであり、よく耳にする歯槽膿漏(しそうのうろう)は、成人性歯周炎のことをいいます。

歯肉炎

歯肉のみに炎症が起きている状態で、歯周炎の一歩手前の段階です。一番の原因はプラークで、プラークの中で増殖した歯周病菌が有害物質を出すことで、歯肉炎が発症します。

歯周炎

歯肉炎の進行により発症し、歯を支える歯根膜や歯肉、あごの骨などの歯周組織が破壊されている段階です。

歯周病は、日本人が歯を失ってしまう原因の第一位となっています。歯周病を予防するには、口の中にプラークや、プラークの死骸である歯石を溜めないようにすること。プラークは毎日のブラッシングで取り除くことができますが、歯石になってしまうと、歯科医院での除去が必要となります。3~4ヶ月に一度のペースで定期検診にお越しいただき、専門的なクリーニングを受けるようにしましょう。また、睡眠不足や食生活の乱れ、喫煙なども歯周病の要因となりますので、生活習慣の改善も大切です。

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