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美食を楽しむように歯を守りましょう

エナメル質を超えて象牙質まで及んだ虫歯です

2018/06/27 11:48 パン

専用の器具を用いて、お口にたまった汚れや細菌を除去し、清潔な口腔内環境にいたします。むし歯も歯周病も、細菌による感染症です。ですから一度むし歯や歯周病になった方は放置しておくと他の歯に感染してしまいます。

そのため歯磨きで細菌を除去することが大切なのです。しかし、歯磨きで除去しにくいところに細菌が集まり、歯ブラシでは落ちない頑固なバイオフィルムを形成します。これを定期的に専用の器具で破壊し除去していくのです。そして、歯の再石灰化を促すお薬を歯にすりこみます。PMTCを終えると、心地よい刺激で、終わった後はピカピカつるつるになり、スッキリ爽快感が生まれます。定期的に歯科医院で予防歯科を受けて細菌を除去すると、虫歯や歯周病の予防に大きな効果があります。歯ぐきの腫れや痛みを防ぎ、歯の寿命を延ばすことができます。

C0.エナメル質表面のむし歯

まだ歯に穴が開いてない状態です。適切な歯磨きをすれば治療の必要はありません。http://www.zetadental.jp/

C1.エナメル質内のむし歯で象牙質までは達していないもの

この段階から治療が必要になります。治療内容は、患部を削って歯の色をした樹脂(レジンと呼びます)や金属で埋めてしまいます。

C2.象牙質まで進行したむし歯

エナメル質を超えて象牙質まで及んだ虫歯です。冷たいものでしみる状態です。治療内容は、麻酔をかけて患部を完全に除去します。むし歯の部分が深かった所は神経を保護するためのお薬を詰めます。患部を削った後は詰め物をして表面をきれいに磨いて終了です。

C3.歯髄まで進行したむし歯

歯髄炎を起こした状態。ひどく痛みます。根と歯肉との境目にあるクッション状の組織の歯根膜に、炎症が起きて歯根膜炎になる場合も。いずれも耐えられないほどの激痛を伴うことが多くなり、神経をとる治療(根管治療)が必要になると通院回数も多くなります。

治療内容は、汚れた神経を取り除き根管の清掃をします。膿が出ている場合などは、レーザーを照射する場合もありますが根の中が綺麗になるまで消毒を繰り返し、ドリル(ファイル)でつめれるぐらいの広さに広げます。根の中が綺麗になったら、神経の代わりになる薬(合成樹脂)を詰め、空洞を埋めます。

C4.むし歯で歯のほとんどがなくなってしまい歯の根しか残ってない状態

歯髄は死んでいるため痛みはありません。それぞれ早い段階であれば時間、金銭の負担が少なくてすみます。しかし、一番は虫歯にしないこと、つまり予防が第1ということです。

なるべく定期検診を受けるようにして自分の歯を守りましょうね!!

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