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美食を楽しむように歯を守りましょう

歯と歯の間の歯肉が丸みを帯び柔らかく膨らんでおり、そこに歯垢が溜まりやすい

2018/10/10 12:35

歯周病は歯石を取らずに放置しておくと、歯周病菌がくっつき炎症を起こし、徐々に歯周組織まで破壊しながら進行していく病気です。虫歯のように早くに痛みで進行が分かることがなく、痛みを感じたころには大分進行していることが多いため、定期検診などにお越しいただくことが大切です。

歯周病は多くの場合、20代頃から始まりゆっくりと進行し40代、50代になってから自覚症状が現れます。そしてその時には病状が大分進行しているので治療も外科手術を伴ったり、抜歯が必要だったりします。

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歯肉炎

歯と歯の間の歯肉が丸みを帯び柔らかく膨らんでおり、そこに歯垢が溜まりやすい。また歯肉の色は赤く、歯磨きの際に出血することもあります。

軽度歯周炎

時々噛んだときや、歯磨きのときに痛みがあるほか出血します。歯周ポケットが形成されているので、その部分の歯石除去を行います。

中等度歯周炎

炎症が歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨にまで及び、痛みが自覚されるようになります。硬いものが噛みにくくなり、口臭も発生します。

重度歯周炎

炎症が歯槽骨を破壊し、わずかしか骨が残っていない状態です。歯肉は痛み、膿が出ます。歯周組織再生療法を行うか、抜歯をします。

歯石は歯周病の元

歯を支えているモノを「歯周組織」と言います。歯周病は歯周組織を壊すものでそのままにしておくと体の健康にまでも影響があります。予防と早めの治療が大変有効で大切なことです。

予防の最善策としては歯石を取り除き、歯のクリーニングをすることをお勧めします。

またその時に歯の健康チェック(虫歯はないか等)を一緒にすると良いと思います。体の健康と歯の健康は密接な関わりがあります。歯周病を予防し、いつまでも自分の歯で美味しい食事をしたいものですね。

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