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美食を楽しむように歯を守りましょう

全身を関わりを持つ歯周病・・・

2018/12/05 13:05 子ども

皆さんは、どんなときに歯科医院に行こうと思いますか?

歯が痛いとき、詰め物が取れたとき、入れ歯が合わないとき…。

なるほど、そうですね、何か困ったことがあれば、放置せず、早めに受診することは大切なことです。

http://www.zetadental.jp/

ところで、歯医者さんに行くのは困ったときだけでいいのでしょうか。

理想をいえば「歯科医院は『健康な状態を維持するために定期的に行くところ』であってほしい」と当院は考えています。

一生ご自身の歯でおいしく食事をするために一番よいことは、虫歯や歯周病を予防することです。お口の中の代表的な病気である虫歯や歯周病は予防することができる病気です。

お口の中の状態は、歯科医院での治療が終わったときが一番よい状態です。その状態を長く維持し、虫歯・歯周病を予防するためには、もちろんご家庭での毎日の歯磨きは大切です。

しかし実はそれだけではどうしても困難なのです。

全身を関わりを持つ歯周病・・・

歯周病と聞いて「歯がぐらぐらして抜け落ちる」というイメージをお持ちの方が多いと思います。確かに口の中だけ見ればそういう事になります。しかし、歯がぐらぐらになるような状況において歯周ポケット内は潰瘍ができていることが多いのです。因みに28本すべての歯周ポケット内に潰瘍ができたとするとおおよそ掌に相当する面積の潰瘍ができたのと同じになります。

そんなに大きな潰瘍ができたとしたらかなりの化膿性炎症で相当痛いはずです。しかも、そのような口腔内は細菌の温床でもありますから、潰瘍部から細菌の毒素や細菌自体が血流に乗って全身に運ばれ、様々な影響を及ぼします。動脈硬化(心臓血管疾患・脳血管疾患 等)・高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満・骨粗しょう症・早産・低体重児出産 等もちろん歯周病だけがこういった症状をひこおこす原因ではなく、原因のひとつとしての歯周病なのです。

そして長い年月を経て軽い症状から徐々に重い症状へと進行していきます。 

歯科医院としての我々の役割は生活習慣を改善すること、病気の原因となりうる歯周病を改善することによって健康を維持する手助けをすることだと思っております。

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